モンゴルに来たら絶対食べてほしい!定番&地元で人気の名物グルメ7選🍽️
モンゴル旅、ワクワクしますよね!でも食事はどうしよう…と不安な方も多いはず。
現地スタッフの私たちは、あなたに「これだけは絶対試してほしい」という定番&ローカルなモンゴル飯7つを厳選しました😊
経験(E)を大切に、ご当地文化にどっぷり浸かれるメニューを紹介します!
目次
1. ブーズ(Buuz/蒸し餃子)🥟
- 蒸された生地の中に羊肉や牛肉、玉ねぎなどがぎっしり!
- 正月(ツァガーン・サル)など年中食べられる国民食で、誰もが知っている味です。
- 蒸した肉汁がじゅわっと、もっちり生地と相性バツグン。

2. ホーショール(Khuushuur/揚げ餃子)
- 平たくて油でカリッと揚げた生地に、羊肉や牛肉入り。祭りや屋台で大人気!
- ナーダム祭では必ず出現。「熱いうちに召し上がれ」とスタッフも太鼓判!

3. ツイヴァン(Tsuivan/麺と野菜炒め)
- 蒸し麺に肉・野菜を炒め合わせた「モンゴルの国民的麺料理」。
- シンプルだけど、塩気と脂で“ほっとする味”。旅の合間にもぴったり。

4. ホルホグ(Khorkhog/石焼き煮込み)
- 石を中に入れて羊肉や野菜を密閉調理。ジューシー&スモーキーな香りが最高!
- ジャガイモや野菜と一緒にワイルドに食べよう。ラクダやウサギ肉バージョンもあり。

5. バンシュタイ・ツァイ(Banshtai Tsai/肉入りミルクティー)
- 小さなダンプリングとお茶・牛乳・塩のミックス。初体験には驚きの味かも!?
- 冬に胃を温める伝統的朝食にも◎。

6. スータイ ツァイ(Suutei Tsai/モンゴルミルクティー)
- 牛乳・茶・塩で作られる塩味ミルクティー。旅人には好みが分かれるけれど、一度試してほしいひんやり温かい体験!
- 揚げ菓子「ボーツォグ」や餃子と一緒にどうぞ。
7. クミス(Kumis/馬乳酒)
- 馬の乳を発酵させたアルコール飲料で、「気分を変えたい人におすすめ!」
- アルコール度は低く軽くほろ酔い気分。地元のゲル(移動式住居)で一緒に飲むと本場感満点です。
📝モンゴルグルメTips!
- ヘルシー志向の方に:野菜が少ないので注意!ウランバートルの都市型レストランではサラダや野菜スープもあります👍
- ダairy&肉アレルギーの方は注意:乳製品・肉が多いため事前に「vegetarian」「no dairy」と伝えることをおすすめします。
- 屋台 vs 都市型レストラン:ホーショールやブーズなどはナーダム屋台で、ホルホグなどは郊外やゲルで一味違った雰囲気を楽しめます。
🔚まとめ
モンゴルの食は「肉・乳製品・塩」がベースで、たっぷりの脂と心温まるスープがつきもの。地元文化を体感するには最高のツールです!
「どれから食べればいいか分からない…」という方は、私たちと一緒に“本物のモンゴルごはん”を味わってみませんか?
地元の人々が通うローカル市場巡りツアーや、遊牧民の家に泊まりながら3食すべてを現地料理で楽しむ体験など、グルメも文化も同時に楽しめるプランをご用意しています。
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