【2026年最新版】-30℃でも大丈夫!モンゴル冬旅の服装&持ち物ガイド🧤❄️
はじめに:モンゴルの冬、どれだけ寒いの?🥶
モンゴルの首都ウランバートルは、「世界一寒い首都」としても知られています。
朝晩は-30℃前後になることもしばしばで、日中でも氷点下が当たり前という厳しい気候。
そのため、旅行前にはよくこんなご質問をいただきます。
「モンゴル旅行に行ってみたいけど、冬ってどれくらい寒いの?」
「-30℃って本当に人が暮らしているの?」
確かに、数字だけ見るとびっくりしますよね😨
でも、実は現地で冬を過ごしている私たちスタッフの体感としては…
「思っていたより、ずっと快適!」
というのが本音なんです。
というのも、モンゴルの冬はとても乾燥していて風も穏やか。
日本のような湿った寒さとは違い、体感温度はかなり違います。
しっかりと防寒対策をしていれば、冬の札幌と同じくらいか、それより楽に感じることもあるほどなんです。
ということで、ご安心ください😊
正しい服装と持ち物さえ準備しておけば、モンゴルの冬は「寒い」よりも「感動」が勝る旅になります!
この記事では、現地スタッフのリアルな体験をもとに、頭からつま先までの冬の服装と便利アイテムをご紹介していきます。
頭部・顔まわり🧣
冬のモンゴルでは、耳・目・喉を守るのが快適に過ごすポイントです。
- ニット帽:耳までしっかり隠れるタイプがおすすめ
- サングラス:雪の照り返し対策に必須
- マスク:乾燥が強いため、喉が弱い方は特に重宝
- ネックウォーマー:冷気の侵入を防ぎ、マフラーより使いやすい
ちょっとした工夫ですが、あるかないかで体感が大きく変わります。

上半身(インナー)🧥
モンゴルの冬を快適に過ごすには、まずはインナー選びが命。
- ユニクロ ヒートテック極暖(約2,990円)
薄手なのに保温力抜群で、重ね着しても動きやすいのがポイント。 - ワークマン 裏アルミウォームインナースーツ袖なし(約2,500円)
足から上半身まで冷気をシャットアウト。腰にジッパーが付いているので、トイレのときも便利。
かさばらず着ぶくれしないのも魅力です。タイトめサイズを選ぶのがコツ。

上半身(中間着)🧥
インナーの次は、体温を逃さない中間着。
- ナイキACG フリース
軽くて防寒性が高く、動きやすさも抜群。
フリースは重さがポイント。
どうしても重ね着が多くなるので、できるだけ軽いものを選びましょう。
アウター🧥
モンゴルの冬で最後の要となるのがアウター選びです。
- 理想はロングダウン
腰下まで覆えるタイプなら隙間風の心配もなく安心。 - 体験談:腰丈ダウンでも対応可能
私は腰までのダウンコートしか持っていませんでしたが、インナー(ヒートテック+防寒つなぎ)で隙間風対策を徹底したため、快適に過ごせました。
アウターだけに頼らず、インナーとの組み合わせで全体を守るのがコツです。
下半身👖
足元の冷え対策も忘れずに。
- インナー:ユニクロ ヒートテック極暖
タイツやレギンスとして着用し、保温力を確保。 - 靴下:冬登山用ソックス
厚手ウールが安心。蒸れにくく、観光や乗馬でも快適です。
靴👢
モンゴルの寒さは足元から。靴選びが重要です。
- 靴底の厚さが肝心
ソールが薄いと冷気が伝わりやすいため、できるだけ厚底を。 - おすすめは裏起毛スノーブーツ
防寒性が高く、雪道でも安心。 - 体験談:トレッキングブーツ+工夫
私はトレッキングブーツを使用しましたが、靴底が薄かったためダイソーの200円インソールを入れて補強。さらにつま先カイロで冷えを防ぎました。

手袋🧤
意外と忘れがちですが、手も冷えます。
私は ユニクロのヒートテック手袋を使用しましたが、これ一つで十分。
スマホ操作もできて便利でした。
あると便利な防寒グッズ🎒
服装に加えて、以下のアイテムがあると快適さがさらにアップします。
- カイロ:腰に貼ると体全体が温まりやすくおすすめ。靴用・つま先用も便利。
- リップクリーム&保湿クリーム:乾燥対策に必須。
- モバイルバッテリー:寒さで電池消耗が早いため予備を準備。
- サーモボトル:ゲル泊ではお湯を分けてもらえるので活躍。
まとめ:冬だけのモンゴル体験を❄️
冬のモンゴルは、まるでスターウォーズの雪の惑星ホスを思わせる幻想的な景色が広がります。
澄んだ空気、きらめく雪原、そして星空…その迫力は一生忘れられません。

さらに、冬にしか体験できない特別なアクティビティも!
(詳細は後日アップ予定です✨)
ツアー情報✈️
12月30日 神戸空港発|冬のモンゴルツアー直販価格 19.8万円
年末年始の特別プランを販売中です。
寒さ対策さえ万全にすれば、冬のモンゴルは感動体験の連続です。
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください😊