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モコモコ＆ふわふわのフォルムで、近年SNSでも大人気のマヌルネコ。実はこの愛らしい猫、モンゴルが原産ってご存じでしたか？ 彼らが暮らすのは、広大で過酷なモンゴルの草原地帯。このツアーでは、そんな野生の「草原の宝石」マヌルネコと、翼を広げると2.5mにもなるクロハゲワシの巣を探しに出かけます！今回は視察を兼ねて、現地スタッフが実際に体験した“マヌルネコ探索サファリ”の魅力をお届けします。 モフモフ猫「マヌルネコ」の故郷へ！ ウランバートルからわずか200km圏内に、マヌルネコが生息する自然地...

「モンゴルって物価が安いの？」「ゲルキャンプってどのくらいの費用がかかるの？」「モンゴル＝物価が激安」という印象は、最近ではやや古くなっています。 旅行や滞在を考えている方の多くが気になるのが、モンゴル現地での“お金の感覚”。今回は、最新（2025-26年時点）の物価事情と宿泊費の実例を、現地の感覚に近いかたちでわかりやすくまとめました😊 モンゴルの基本通貨と物価感覚 通貨：トゥグリク（MNT） 為替目安（2025年現在）：1円 ≒ 約24〜25MNT 物価全体としては、日本より2〜3割安い感覚ですが、都...

モンゴル料理と聞いてまず思い浮かぶのは、やはり ボーズ（buuz／ブーズ） ではないでしょうか。羊肉とシンプルな調味料で包んで蒸す、力強くも温かい味わい。旧正月（ツァガンサル）には家庭でたくさん作られる家庭料理の定番です。 ただ、羊肉が苦手／日本の家庭で羊肉が手に入りにくい方も多いと思います。そこで今回は、牛肉・鶏肉・カレー風味・ナポリタン風・あんこ入り抹茶風 など、和の発想を取り入れたアレンジを加えてみます。お子さんにも楽しんでもらいやすい味も含めました。ぜひご自宅で、モンゴル...

はじめに：モンゴルの冬、どれだけ寒いの？🥶 モンゴルの首都ウランバートルは、「世界一寒い首都」としても知られています。朝晩は－30℃前後になることもしばしばで、日中でも氷点下が当たり前という厳しい気候。そのため、旅行前にはよくこんなご質問をいただきます。 「モンゴル旅行に行ってみたいけど、冬ってどれくらい寒いの？」「－30℃って本当に人が暮らしているの？」 確かに、数字だけ見るとびっくりしますよね😨 でも、実は現地で冬を過ごしている私たちスタッフの体感としては… 「思っていたより、ず...

個人旅行でモンゴルを訪れる前に知っておきたい物価、チップ、コスト、予約のタイミング、現地ツアー、Wi-Fi、両替、安全対策をQ&A形式で解説。2026年版として最新情報をまとめました。 Q1. 5年前とは大違い！物価について A. モンゴルの物価は日本のおよそ3分の2程度といわれますが、近年は年間9％前後のインフレが続いており、生活コストは少しずつ上がっています。例えば、5年前に10USDで食べられたキャンプの食事は、現在では15USD前後が一般的です。郊外では専用レストランがほとんどなく、キャンプでの...

「モンゴルの秋って、何が楽しめるの？」――その答えが**サジー（チャチャルガン／シーベリー）**です！オレンジ色の小さな実には、ビタミンCをレモンの10倍以上、希少脂肪酸オメガ7まで詰め込んだ“スーパーフルーツ”。9〜10月に収穫ピークを迎える今こそ、フレッシュな味と美容・健康パワーを現地で体感しませんか？lhamourjp.comcdn.greensoft.mn 1. まずは知ろう！モンゴルとサジーの深〜い関係😊 自生＋栽培面積は約14,300 ha。政府は2030年までに果実類の収穫量を3万 tへ拡大する目標を掲げ、サジーはその柱と...

「ウランバートルから1時間半で、別世界の大自然にワープできる」——そう語る現地スタッフの私が、テレルジを何度もリピートして得た“究極の楽しみ方”をシェアします😊 なぜテレルジ？3つの魅力✨ アクセス抜群：市内から東へ約65 km、車で1.5 時間前後 tereljtour.com 入園料1人＄５/日で絶景独り占め stonehorsemongolia.com 360°の草原パノラマ＋奇岩＋星空が1エリアに凝縮！ 📸ここに「テレルジの奇岩と放牧馬」の画像があるとワクワク感アップ 【行き方🚗】ウランバートル〜テレルジ 手段所要料金目安メリット...

「“蒙古”と付くほどだから、モンゴル人も激辛ラーメンが大好き？」——実はその逆！ウランバートル在住スタッフとして、現地の食文化を徹底取材した結果をまとめます😊 理由①　“辛味文化”がそもそも存在しない モンゴルの極端な大陸性気候では野菜や香辛料がほとんど育たず、伝統料理は肉・乳製品・塩のみで味付けされてきました。今日でも「香辛料＝ぜいたく品」という感覚が根強く、**野菜もスパイスも“ある時だけ使う”**のが基本ですen.wikipedia.org。 さらに旅行者向けガイドも「チリペッパーは手に入らないの...

「一生に一度は“天空のプラネタリウム”を見てみたい！」そんな想いを抱くあなたへ。モンゴルの草原は光害ゼロ級。年間250日以上が晴天という条件の良さは、世界でも屈指です。tour2mongolia.comexpedia.com今回は、現地スタッフが実体験を交えながら観賞スポット・流星群カレンダー・カメラ選び・服装までを一気にご紹介します😊 モンゴルで星空を観るならここ！ スポットアクセス目安料金特徴ゴルヒ・テレルジ国立公園ウランバートル中心部から東へ約70 km、車で1.5 時間入園料 3,000 MNT/日 mongolia-travels.co...

「昼はTシャツで十分らしいのに、ゲル泊はダウンが要るって本当？」そんな疑問に、ウランバートル在住スタッフが実体験を交えてお答えします😊 モンゴルの夏ってどんな気候？ 気温：7月のウランバートルは平均最高24.5 ℃・最低12.9 ℃。1日の寒暖差が10 ℃以上になることもあります。weather-atlas.com 紫外線：6〜7月はUVインデックス8。「非常に強い」レベルで、日本の真夏より焼けやすいので要注意。weather-atlas.com 降水：7月の降水量は64 mm。夕方に短時間のにわか雨が集中して降るパターンが多めです。weath...

「成田空港からモンゴルって、どうやって行くの？」「空港で何をしたらいいのか分からない…」 そんな不安を抱える方に向けて、現地旅行会社スタッフの視点から、ウランバートル行きの旅をスムーズに始めるためのポイントをお届けします😊この記事では、出発前の注意点から空港内の過ごし方まで、やさしく丁寧に解説します！ 1. モンゴル行きのフライト情報✈️ ✅ どんな航空会社があるの？ 2025年現在、成田からウランバートル（チンギス・ハーン国際空港）への直行便は以下の通りです： 航空会社ターミナル所要時...

モンゴル旅、ワクワクしますよね！でも食事はどうしよう…と不安な方も多いはず。現地スタッフの私たちは、あなたに「これだけは絶対試してほしい」という定番＆ローカルなモンゴル飯7つを厳選しました😊経験（E）を大切に、ご当地文化にどっぷり浸かれるメニューを紹介します！ 1. ブーズ（Buuz／蒸し餃子）🥟 蒸された生地の中に羊肉や牛肉、玉ねぎなどがぎっしり！ 正月（ツァガーン・サル）など年中食べられる国民食で、誰もが知っている味です。 蒸した肉汁がじゅわっと、もっちり生地と相性バツグン。 2. ホ...

モンゴルの首都ウランバートルと、中国内モンゴル自治区の国境の町・エレンホト（二連）を結ぶ国際列車が、2024年初頭より定期運行を再開し、現在も安定的に運行されています。 日本ではなかなか体験できない「鉄道で国境を越える旅」。今回はその最新情報と魅力を、現地事情に詳しい私たちエムジェイツアーズがご紹介します！ https://youtu.be/iUywEvwhsKU 🚆 運行スケジュールと列車情報 モンゴル鉄道 021／022列車（夜行列車） 区間列車番号出発日出発時刻到着時刻所要時間ウランバートル → 二連022火・木・土...

モンゴル北部の深い針葉樹林帯「イーストタイガ」。あなたも「そんな場所、本当にあるの…？」と驚かれたかもしれません。私たち現地スタッフも初めはその神秘的な響きに胸が高鳴りました😊 この記事では、そんな極寒の地でたくましく暮らすトナカイ民族“ツァータン”の暮らしを、専門性＆経験という観点からご紹介します。ウランバートルから遠く離れた秘境で、彼らと過ごす10のポイントを一緒に辿っていきましょう！ 1. ツァータンとは？🌲 ツァータン（Tsaatan）は、モンゴル語で「トナカイを持つ人々」という意...

「モンゴルの歴史に触れてみたい」「草原の中にある古都ってどんな場所？」そんな疑問や興味を持つあなたにおすすめしたいのが、13世紀のモンゴル帝国の首都、**カラコルム（ハラホリン）**です。 2025年、カラコルムは大きな変化の真っ只中。伝統と歴史の町に、最新テクノロジーが融合し始めているのです。この記事では、現地の旅行記、未来都市構想、そして大阪・関西万博で体験できるカラコルムVRまで、最新情報をまるっとご紹介します😊 魅力1：かつての帝都、カラコルムの歴史を体感 13世紀、チンギス・ハー...

モンゴルの大草原を馬で駆ける――そんな旅に憧れたことはありませんか？😊 初心者から経験者まで楽しめるモンゴルの乗馬ツアーは、自然と文化に触れられる一生モノの体験です。今回は、最新の乗馬スポット、服装や持ち物、季節ごとの注意点まで、わかりやすくまとめました！ 🐎 モンゴル乗馬の魅力と見どころ ✅ 草原も湖も砂漠も！ロケーションが魅力✨ テレルジ国立公園：ウランバートルから約1.5時間。初心者向けの乗馬体験が可能 フブスグル湖：絶景の湖畔を馬と歩く癒しの体験 ホンゴル砂丘（ゴビ砂漠）：映画...

モンゴルといえば草原やゲルのイメージが強いかもしれませんが、実は**南部にはアジア最大級の砂漠「ゴビ砂漠」**が広がっています。 今回はその中でもとくに人気の高い、🏜️「ホンゴル大砂丘（Khongoryn Els）」と🦖「バヤンザグ（Flaming Cliffs）」の２大スポットを中心に、10のアクティビティと旅に欠かせない服装・持ち物のポイントをわかりやすくご紹介します！ ホンゴル大砂丘とは？📍 モンゴル南部、ゴビ・グルバンサイハン国立公園内にあるモンゴル最大級の砂丘。風の条件によって「ブォォォ…」と砂が鳴る...

「草原を走る列車に乗ってみたい」そんな憧れを叶えてくれるのが、**モンゴル縦貫鉄道（Trans-Mongolian Railway）**です。 ウランバートルからゴビ砂漠を抜けて中国国境へ。車窓には果てしない草原、砂丘、そして遊牧民のゲルがぽつり――。今回は、列車でしか味わえないモンゴルの魅力と、サインシャンドの聖地「ハマリーン・ヒーデ」までを含めた旅をご紹介します！ https://youtu.be/iUywEvwhsKU モンゴル縦貫鉄道とは？🛤️ モンゴル縦貫鉄道は、ロシアのウラン・ウデからモンゴルを縦断し、中国のエレンホトまで...

「あの人気ドラマの“バルカ共和国”ってどこで撮ったの？」ドラマ放送中から話題になっていたその答え―― 実はほとんどのロケ地が、モンゴルの首都・ウランバートルなんです！今回は、あの感動のシーンや緊迫のやりとりが生まれた場所を、現地旅行会社スタッフの視点でたっぷりご紹介します✨ 🏛️ ロケ地1：スフバートル広場 ― 乃木とサムがすれ違った中心地 ウランバートルの中心にあるスフバートル広場は、まさにバルカの“首都クーダン”の心臓部。乃木やサムが立っていたのは、実際の政府宮殿前。背後に映るチンギ...

「モンゴルって寒いんでしょうか？」「夏でもダウンは必要？」旅行をご検討中のお客様から、よくいただくご質問のひとつが“気候と服装”についてです。 実はモンゴルは四季がはっきりしていて、寒暖差がとっても大きいんです！そこで今回は、2025年にモンゴル旅行を予定されている方へ向けて、季節ごとの気温と服装のポイントをわかりやすくまとめました😊旅行準備にぜひお役立てください！ モンゴルの気候ってどうなってるの？🌍 モンゴルは大陸性気候の国。特徴は… 夏は暑く乾燥（でも朝晩は10℃以下になることも...