【2025年夏最新版】モンゴル旅行の服装6つのポイント🌞朝晩の寒暖差を攻略しよう!
「昼はTシャツで十分らしいのに、ゲル泊はダウンが要るって本当?」
そんな疑問に、ウランバートル在住スタッフが実体験を交えてお答えします😊
目次
モンゴルの夏ってどんな気候?
- 気温:7月のウランバートルは平均最高24.5 ℃・最低12.9 ℃。1日の寒暖差が10 ℃以上になることもあります。weather-atlas.com
- 紫外線:6〜7月はUVインデックス8。「非常に強い」レベルで、日本の真夏より焼けやすいので要注意。weather-atlas.com
- 降水:7月の降水量は64 mm。夕方に短時間のにわか雨が集中して降るパターンが多めです。weather-atlas.com

ポイント1:日中は“涼しく守る”Tシャツ+薄手長袖☀️
標高約1,300 mの高原は直射日光が刺すように強烈。
- 速乾Tシャツ+UVカット長袖シャツで汗も紫外線もブロック
- つば広帽子・サングラス・SPF50+の日焼け止めは必携です
ポイント2:朝晩10 ℃以下!薄手ダウン&フリース🧥
ゲル泊や早朝の乗馬では一桁台まで冷え込むことも。
- ウルトラライトダウンベスト+薄手メリノインナーで重ね着調整
- 省スペースになる圧縮袋を活用すると荷物がかさばりません

ポイント3:乾燥&砂ぼこり対策 – リップ・保湿・バンダナ
湿度は日本より低め。唇や喉の乾燥対策に
- SPF入りリップクリームとミニ保湿ミストを機内持込
- 砂ぼこり避けにバンダナや薄手スカーフを首元に巻けば一石二鳥
ポイント4:急な夕立にはパッカブルレインウェア🌦️
- 10〜20分で止むスコール対策に100 g前後の超軽量ジャケット
- 草原がぬかるむので防水スニーカー+速乾ソックスが安心
ポイント5:ゲル泊・乗馬に最適なボトムスと靴🐎
- 乗馬はストレッチ長ズボン(厚手ジーンズは股ずれ注意)
- 靴はローカットの軽登山靴かトレッキングスニーカー
- 焚き火の火の粉対策に綿混パンツが安全
もし忘れ物をしても、市内のデパートやスポーツショップでTシャツ・上着・レインウェア程度はすぐに調達できます。品揃えは日本ほど多くないので、基本装備は持参が鉄則です。
ポイント6:虫は少なめでも“念のため”のケア🪰
市内は蚊が少ないものの、水辺キャンプでは小虫が寄りがち。
- 携帯用虫よけスプレーや蚊取り線香型グッズをリュックに忍ばせましょう
まとめ:重ね着+保湿で“快適モンゴル夏旅”を!
- 昼:UV対策重視の涼感コーデ
- 夜:薄手ダウンで保温
- 乾燥・砂・虫への小物ケア
- 忘れ物は市内ショップで最小限カバー
この4本柱さえ押さえれば、草原もゲル泊も思い切り楽しめます🎉
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