モンゴル旅のインフォメーション

蒼い空と大自然に包まれて──
モンゴルでしか味わえない、特別な体験を。

ゆったり流れる時間の中で、蒼い空、とびっきりの大自然を思う存分満喫できるモンゴル。
大自然を体感できるアクティビティと伝統的な住居ゲルなど、モンゴルでしかできない体験を!

モンゴル基本情報

  • 首都:ウランバートル(標高1,300m、日本一高い駅・野辺山駅とほぼ同じ)
    成田空港から直行便で約5時間、関西空港から約4時間30分(夏季のみ)
  • 面積:1,564,100㎢(日本の面積の約4倍)
  • 人口:約340万人(2022年)
  • 家畜:7,100万頭(2022年)
    家畜の種類は五畜(羊・やぎ・牛・馬・ラクダ)
    食用の他、毛・皮はカシミヤ製品や牛皮製品として、
    加工され、お土産にも人気。
  • 民族:モンゴル族約95%、カザフ族などの少数民族約5%
  • 言語:モンゴル語(国家公用語)、カザフ語
  • 通貨:トゥグルク(TgもしくはMNT)
    1,5,10,20,50,100,500,1000,5000,10000,20000紙幣
    硬貨と1,5Tg札はほとんど流通していない
    (ウランバートル空港、ウランバートル市内の銀行や両替所で両替可能)
  • 時差:-1時間
  • 宗教:チベット仏教、シャーマニズムなど(憲法で宗教の自由を保障)
  • 査証:観光目的で30日以内の滞在ならビザ(査証)は不要
    (モンゴル入国時に残存期間6ヶ月以上+査証欄の余白が2ページ以上残っている旅券が必要)
  • 電圧:220V / 50Hz プラグはA、B、B3、C型が混在
    (電圧が100Vの電化製品は変圧器が必要)

モンゴルの気候

気候:大陸性気候・・・1日や1年の中で気温変動が大きい。降水量が少なく、乾燥している。
【春3~5月】「1日の中に四季がある」と言われる天候の変わりやすい季節。
突然、吹雪や砂嵐が起こる事があり、激しい気候で服装に注意が必要。
家畜の子どもが生まれる季節でもあり、この時期に訪れるとかわいい
子羊や子ヤギが見られる。

【夏6~8月】緑が美しく輝く季節。旅行のベストシーズン。
寒暖の差が大きく、日中は35度、夜は10度近くまで下がる事もある。
雨の多い時期だが、日本のように1日降り続くことは少ない。

【秋9~10月】日ごとに寒さが増す季節。草原や木々が黄金色に染まる。
9月半ばを過ぎると雪がちらつき始める。
朝晩は氷点下になる事もあるので、しっかりとした防寒対策が必要。

【冬11~2月】12月末から2月までは寒さが最も厳しい季節。
日中でも-20度程度までしか上がらない事も多い。
川や湖が凍り、その氷の上で犬ぞりなどが楽しめる。

気温と降水量:ウランバートル

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 4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
月平均
最高
気温(℃)
13.718.224.225.121.618.06.0-2.8-17.1-15.4-5.54.4
月平均
最低
気温(℃)
-1.44.010.613.211.45.5-5.4-12.0-25.8-25.5-17.9-8.8
月降
水量
(mm)
1.012.047.092.088.038.03.07.02.03.01.06.0